たっぷりきのこの和え物Recipes

きのこの旨味成分(グアニル酸)を凝縮させることで、塩分を最小限に抑えたレシピです。「蒸し焼き」にしてきのこの水分を飛ばし、旨味を濃縮させるのがポイントです。


たっぷりきのこの和え物(2人前)

材料

  • お好みのきのこ(3種類以上混ぜるのがおすすめ): 計250g〜300g
    例:しいたけ、舞茸、エリンギ、しめじ、えのきなど
  • 酒: 大さじ1
  • 酢(またはレモン汁): 大さじ1/2
  • すりごま: 大さじ1
  • にかつお節: 1パック(2g〜3g)
  • オリーブオイル: 小さじ1
  • 塩: ひとつまみ(0.5g程度)
  • 作り方

    1. きのこを準備する
      きのこは石づきを取り、食べやすい大きさに手でほぐすか、スライスします。
      手でほぐすことで断面積が増え、味が染み込みやすくなります。
    2. 蒸し焼きにする
      フライパンにオリーブオイルを熱し、きのこを広げます。
      酒を振りかけたら蓋をして、弱火〜中火で3分ほど蒸し焼きにします。
    3. 水分を飛ばす
      蓋を取り、水分を飛ばすように炒め合わせます。
      きのこがしんなりして、少し焼き色がつくまで炒めるのがコツです。
    4. 水和える
      ボウルに炒めたきのこと、かつお節、すりごま、酢、ごく少量の塩を入れて手早く和えます。

    減塩でも美味しい理由

    テクニック/効果

    きのこの掛け合わせ/複数のきのこを混ぜることで旨味の相乗効果が生まれ、出汁のような深い味わいになります。

    かつお節の追い旨味/仕上げにかつお節をたっぷり加えることで、塩分がなくても舌が「美味しい」と感じる旨味の厚みが加わります。

    すりごまのコク/ごまの油分と香ばしさが満足感を高め、味の物足りなさを補います。

    保存のアドバイス

    冷蔵庫で2〜3日ほど保存可能です。
    冷やすと味がより馴染むので、常備菜としても優秀です。
    食べる直前に、さらに「すだち」や「かぼす」などの柑橘類を絞ると、香りの刺激でより一層減塩を感じさせない仕上がりになります。